パタゴニア「ナノパフイヤーフラップキャップ」レビュー【冬用】

こんにちは。 パタゴニア大好きおじさん、beee(@BEEE62359542)です。

元々ファッション好きでしたが、最近はアウトドアブランドを日常に取り入れて、快適に過ごすようにしています。

パタゴニアの「ナノパフイヤーフラップキャップ」が気になるけど、どんなアイテムなのかな?
街で使えるアイテムなのかなぁ…

パタゴニアの「ナノパフイヤーフラップキャップ」は、とても実用性のある防寒アイテムです。

「ナノパフイヤーフラップキャップ」を私が実際に使ってみると、耳当てがあってとても暖かく、かつ軽いので、ついつい被ってしまいます。


この記事は、「ナノパフイヤーフラップキャップ」の実際のレビューを参考にしたい方に向け、書いています。

購入を考えている方は、本記事をご覧の上、検討してみて下さい。

結論として「ナノパフイヤーフラップキャップ」は超軽量かつ温かいアイテムです。

目次
  • ナノパフイヤーフラップキャップのデザインは
  • ナノパフイヤーフラップキャップの素材は
  • ナノパフイヤーフラップキャップの着用画像は
  • ナノパフイヤーフラップキャップのデメリットは?
  • まとめ

上記について、解説します。

パタゴニア「ナノパフ イヤーフラップキャップ」レビュー【冬用】

ナノパフイヤーフラップキャップのデザインは

「ナノパフ イヤーフラップ キャップ」

画像は、私が所有している「ナノパフ イヤーフラップ キャップ」です。
品番:33561
カラー:black

「ナノパフ」素材のイヤーフラップ付きキャップです。


「ナノパフ」はパタゴニアを代表する化繊インサレーションを使った商品で、ジャケットを中心にいろいろなアイテムの展開がされています。
パタゴニアらしい、環境に配慮された素材を使用しています。

関連:【定番】パタゴニアのナノパフジャケットをレビュー【汎用性あり】 |

イヤーフラップ部分は折り返し可能

イヤーフラップは、折り返して使用することもできます。

パタゴニア製品おなじみのp-6ロゴ 

後頭部にp-6ロゴ入り。

ナノパフイヤーフラップキャップの素材は

シェルと裏地:1.4オンス・22デニール・リップストップ・リサイクル・ポリエステル100%。DWR(耐久性撥水)加工済み。

インサレーション:60グラム・プリマロフト・ゴールド・インサレーション・エコ。P.U.R.E.(Produced Using Reduced Emissions)テクノロジーを採用し、消費者から回収されたリサイクル・ポリエステル55-100%。

ヘッドバンド:4.4オンス・リサイクル・ポリエステル・スパンジャージー100%。

ハイキュ・フレッシュ耐久性抗菌防臭加工済み。ブルーサインの認証済み。フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用

パタゴニア公式オンラインショップより


環境に配慮されたリサイクル素材を使用している製品です。
2020年から、さらに進化しています。

2020年より、ナノ・パフ製品には従来の製造過程に比べて炭素排出量を削減するP.U.R.E.(Produced Using Reduced Emissions)テクノロジーを採用し、消費者から回収されたリサイクル素材を100%使用したプリマロフト社のインサレーションに切り替えました。

パタゴニア公式サイトより

「ナノパフ」は機能面でも環境への配慮という面でも、パタゴニアを代表する製品になりつつあります。

また、重さは82gとなっており、かなりの軽さです。

ナノパフイヤーフラップキャップの着用画像は

「ナノパフ イヤー フラップ キャップ」着用画像

パタゴニア公式オンラインショップより

耳当てを折り返して着用した場合

ナノパフイヤーフラップキャップのデメリットは?

●軽すぎる
着用していると、あまりに「ナノパフ イヤーフラップ キャップ」が軽すぎて、飛んでいきそうになります。キャップ等に比べて、フィット感はシビアに考えた方が良いかもしれません。

しかし、軽い上に小さくなるので、持ち運びはかなり楽です。


 

●ナノパフの素材感が難しい。
帽子等の顔周りのアイテムは、人の印象を大きく左右します。
高級なウールのハットを被れば、キレイ目な印象になりますし、キャップを被ればカジュアルな印象になります。

「ナノパフ イヤーフラップ キャップ」はつば部分以外はナノパフそのものなので、印象がアウトドア寄りになってしまうでしょう。

しかし、「ナノパフ イヤーフラップ キャップ」はブラックを筆頭に落ち着いたカラー展開です。
コーディネートに上手く組み込めば、おしゃれに着用できます。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

他社を見ても、ダウンや化繊インサレーション素材のキャップは、あまりリリースされていないと思います。


「ナノパフ イヤーフラップ キャップ」を着用して出かければ、冬の防寒はもちろん、着こなしにも一役買ってくれるでしょう。

街中では、大抵コットンのキャップを被っている方が多いと思いますので、差別化になりますね。

また、機能性素材かつケアが楽な化繊インサレーションなので、アクティビティ時に性能を発揮できる帽子でもあります。

その際は、脱げないように少し小さ目を着用する方がいいかもしれません。

私は、「ナノパフ イヤーフラップ キャップ」がとても気軽に使えるアイテムなので、ついついよく被ってしまいます。
冬の日常が少し暖かくなりました。

まとめ 下記の方におすすめ
  • 化繊インサレーションを使った帽子を探している方
  • アクティビティ時に使う防寒帽子を探している方
  • 持ち運びがしやすい冬用帽子を探している方
  • 気軽に使える防寒帽子を使探している方
  • 人とは違ったイヤーキャップを探している方

⇒購入はこちらからどうぞ。

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