最短 要点(最短回答)
- 立ち位置:本格寄りのGORE-TEX定番。街〜登山まで万能。
- サイズ目安: 薄手(Tシャツ/薄手ロンT)=普段どおり〜−1/ 中厚(フリース200–300g・ライトダウン)=普段どおり/ 厚手(スウェット厚手・中綿)=普段どおり〜+1。 袖丈が出やすい→−1寄り/肩幅・腕周りが太め→+1寄り。もともと余裕のある作りなので、真冬の厚手運用を除き“大きめ狙い”でも無理なサイズアップ不要。
- ライトとの違い:「マウンテンライトジャケット」=デイリー寄りで軽快/「マウンテンジャケット」=耐候性・耐久性重視。
※ 本記事のサイズ感は筆者・読者の試着所感に基づく目安です(年式・個体差あり)。

着用感&試着例(165cm/55kg)
撮影条件:冬/筆者 165cm・55kg/インナー=厚手スウェット

- XS:ジャスト。薄手〜中薄手でベスト。厚手だと可動域がややタイト。
- S:画像のとおり少し余裕あり。中薄手〜中厚までOKでバランス◎。
- M:165cm/55kgでは大きい(重ね着してもシルエットが緩すぎる)。
- L:サイズ外(大きすぎて現実的ではない)。
※ 目安です。薄手運用・見た目重視→XSも検討/中厚〜厚手前提→Sが無難。体型補正:袖丈が出やすい→−1寄り/肩幅・腕周りが太め→+1寄り。もともと余裕のある作りなので、大きめに着たい場合でも無理なサイズアップは不要です。
マウンテンジャケットと「マウンテンライト」の違い(要約)
項目 | マウンテンジャケット(NP62510) | マウンテンライトジャケット(NP62450) |
---|---|---|
立ち位置 | 本格寄り(耐候/耐久) | デイリー寄り(軽快) |
素材/生地厚 | GORE-TEX PRODUCTS 2層(ePEメンブレン)・150Dナイロン | GORE-TEX 2層・70Dナイロン |
裏地 | Embossed Taffeta(ナイロン100%) | TNF Embossed Taffeta(ポリエステル100%) |
重量(L) | 約810g | 約735g |
防風・防水性 | ◎(高耐久・全天候) | ○(全天候〜日常) |
シルエット/サイズ感 | ややゆったり(レイヤリング前提) | ややスッキリ(普段着基準に近い |
- 悪天候・重厚感・長期耐久性重視 → マウンテンジャケット
- 街・ライトな外遊び・軽快さ重視 → マウンテンライトジャケット
詳細は 比較記事をご確認ください。
よくある質問(FAQ)
サイズ感は大きめ?
レイヤリングを想定したパターンのため、全体にややゆとりあり。 インナーにフリースやインナーダウンをレイヤリングしても余裕のある作りです。 (筆者 165cm/55kg は XSがジャスト、Sは少し余裕。)
フリース/中綿を入れるなら何サイズ?
フリースや中綿など中厚〜厚手を重ねる前提なら、普段どおり〜+1が目安。 可動域や袖の突っ張りを抑えたい場合は、ひとつ上げると運用しやすくなります。 (例:筆者は厚手スウェット着用時、XSだとタイト/Sが実用的。)
女性がメンズを着るコツは?
XSかSで検討を。もともと余裕のある作りなので、大きめに着たい場合でも無理にサイズアップしなくてOK。
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最終更新:2025年9月13日
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