ノースフェイス マウンテンジャケット|特徴・サイズ感・選び方【2025】

最短 要点(最短回答)
  • 立ち位置:本格寄りのGORE-TEX定番。街〜登山まで万能。
  • サイズ目安: 薄手(Tシャツ/薄手ロンT)=普段どおり〜−1/ 中厚(フリース200–300g・ライトダウン)=普段どおり/ 厚手(スウェット厚手・中綿)=普段どおり〜+1袖丈が出やすい→−1寄り/肩幅・腕周りが太め→+1寄り。もともと余裕のある作りなので、真冬の厚手運用を除き“大きめ狙い”でも無理なサイズアップ不要。
  • ライトとの違い:「マウンテンライトジャケット」=デイリー寄りで軽快/「マウンテンジャケット」=耐候性・耐久性重視。

※ 本記事のサイズ感は筆者・読者の試着所感に基づく目安です(年式・個体差あり)。

着用感&試着例(165cm/55kg)

撮影条件:冬/筆者 165cm・55kg/インナー=厚手スウェット

ノースフェイス マウンテンジャケット Sサイズ着用(165cm/55kg、厚手スウェットイン)正面
S着用(厚手インナー):見た目はすっきり/可動域はややタイト。厚手前提ならSが実用的。
  • XS:ジャスト。薄手〜中薄手でベスト。厚手だと可動域がややタイト。
  • S:画像のとおり少し余裕あり。中薄手〜中厚までOKでバランス◎。
  • M:165cm/55kgでは大きい(重ね着してもシルエットが緩すぎる)。
  • L:サイズ外(大きすぎて現実的ではない)。

※ 目安です。薄手運用・見た目重視→XSも検討/中厚〜厚手前提→Sが無難。体型補正:袖丈が出やすい→−1寄り/肩幅・腕周りが太め→+1寄り。もともと余裕のある作りなので、大きめに着たい場合でも無理なサイズアップは不要です。

マウンテンジャケットと「マウンテンライト」の違い(要約)

項目マウンテンジャケット(NP62510マウンテンライトジャケット(NP62450)
立ち位置本格寄り(耐候/耐久)デイリー寄り(軽快)
素材/生地厚GORE-TEX PRODUCTS 2層(ePEメンブレン)・150DナイロンGORE-TEX 2層・70Dナイロン
裏地Embossed Taffeta(ナイロン100%)TNF Embossed Taffeta(ポリエステル100%)
重量(L)810g735g
防風・防水性◎(高耐久・全天候)○(全天候〜日常)
シルエット/サイズ感ややゆったり(レイヤリング前提)ややスッキリ(普段着基準に近い
  • 悪天候・重厚感・長期耐久性重視マウンテンジャケット
  • 街・ライトな外遊び・軽快さ重視マウンテンライトジャケット

詳細は 比較記事をご確認ください。

【THE NORTH FACE】 マウンテンジャケット NP61800 ハードシェル
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よくある質問(FAQ)

サイズ感は大きめ?

レイヤリングを想定したパターンのため、全体にややゆとりあり。 インナーにフリースやインナーダウンをレイヤリングしても余裕のある作りです。 (筆者 165cm/55kg は XSがジャストSは少し余裕。)

フリース/中綿を入れるなら何サイズ?

フリースや中綿など中厚〜厚手を重ねる前提なら、普段どおり〜+1が目安。 可動域や袖の突っ張りを抑えたい場合は、ひとつ上げると運用しやすくなります。 (例:筆者は厚手スウェット着用時、XSだとタイト/Sが実用的。)

女性がメンズを着るコツは?

XSかSで検討を。もともと余裕のある作りなので、大きめに着たい場合でも無理にサイズアップしなくてOK

最終更新:2025年9月13日

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