こんにちは。アウトドアブランド好きおじさん、beee(@BEEE62359542)です。
ノースフェイスのマウンテンジャケットってどんなアイテムなんだろう。
サイズは何がいいかなあ。
この記事は、ノースフェイスの定番ハードシェル、「マウンテンジャケット」の実際のレビューを参考にしたい方向けに書いています。
私は実際に「マウンテンジャケット」をヘビーユースしていますが、高スペックのハードシェルであるにも関わらず、タウンユースでもかっこいいジャケットです。
「マウンテンジャケット」の購入を考えている方は、ぜひ本記事を参考にして、検討してみて下さい。
順番に解説します!
マウンテンジャケットのデザインは
画像は私が所有している「マウンテンジャケット」です。
カラー:BK(ブリティッシュカーキ)
サイズ:S (165㎝、55㎏。ちょっと大き目に着ています。)
ノースフェイスらしいデザインです。ロゴが効いています。
品番はNP61800です。
フロントは、ジップで閉めてもいいですし、マジックテープで止めてもOK。
寒ければ両方使ってがっちり閉めましょう。
裾口もマジックテープで閉めるタイプで、サイズ調整が容易です。
両脇はベンチレーションがあり、大きく開きます。これにより、行動時のオーバーヒートを防止してくれます。
私は自転車を漕いでいる時、暑くなってくると全開にします。
気持ちいい瞬間です(笑)
高性能シェルであること
素材
<表地>150デニール GORE-TEX Plain Woven(2層)(表:ナイロン100%、裏:ePTFE)
<裏地>30デニール Ripstop Nylon(ナイロン100%)
goldwin公式オンラインショップより
「マウンテンジャケット」は、1985年の登場以来、アップデートを繰り返し、最新の技術を使用しています。
生地の厚みは150デニール。ほぼどんなアクティビティにも対応可能な信頼性のある生地感です。
ちなみに、同じく人気商品の「マウンテンライトジャケット」は70デニールです。
雪の侵入を防ぐパウダーガード付きです。取り外し可能。
サイズ感について
「マウンテンジャケット」は本格的な山岳用シェルとして使用できますので、インナーにある程度着込めるようなサイズ感になっています。
ダウンや化繊インサレーション、フリースを着込めるように、やや余裕のあるシルエットです。
サイズ感については、インスタグラムで見てみましょう。
168㎝女性でメンズのサイズSを着用しています。いいサイズ感でステキですね。
163cmの女性で、メンズのSサイズを着用しています。少し大き目に着用されていますね。
ちなみに私は165㎝男性で、サイズSを着用しています。1サイズ大き目といった感じですが、中にフリースなんかをよく着込むため、ストレスなく着用できています。
定番のマウンテンジャケットは、1着あるとハードな環境に便利。
いかがでしたでしょうか。
高性能なハードシェルは、ニットやフリースといったミドルレイヤーと組み合わせれば、高い防寒性を発揮します。
本記事をまとめると、「マウンテンジャケット」は下記の方におすすめです。
●アウトドアスペックかつ街着でもおしゃれなハードシェルが欲しい方
●冬に着用する、若干ゆとりのあるハードシェルが欲しい方
なお、かなりの人気アイテムですので、入荷を見かけたら、すぐに購入する方がいいかもしれませんね。
なお、マウンテンジャケットの中に着るインナーダウンについて気になる方は、下記の記事もおすすめです。