イサムノグチの照明、akariをレビューします【1N】 

こんにちは。 インテリア大好きおじさん、beee(@BEEE62359542)です。

イサムノグチのAKARIが気になるけど、どんな感じなのかな…
特徴や良くない点があれば知りたいな。

AKARIをインテリアとして使用して1年程経過したので、良い点や悪い点をレビューします!

本記事では、私が実際に使用しているイサムノグチのスタンドライト「1N」をレビューします。

結論としては、イサムノグチのAKARIはジャパンディで温かみのある光が特徴で、価格も高すぎないおすすめ照明です。

目次
  • akariの特徴
  • akariの材料
  • akariの明るさは何W?
  • akariのお手入れ方法や耐久性
  • まとめ

それではいってみましょう。

イサムノグチの照明、akariをレビューします【1N】 

akariの特徴

画像は実際に私の部屋にあるイサムノグチのakariで、「1N」というモデルです。

スタンドライトタイプになります。複数あるakariシリーズの中でも、値段も手ごろで使いやすいものです。

構成としては竹籤を螺旋状に回してその上に和紙を貼って形成され、シンプルなワイヤーで形が保たれています。

滑り止めのついたプラスチック製の3本足で地面と接しています。ブランドロゴは本体の下の方に記載されています。

この「1N」は和紙の提灯が歪んだような独特な形をしています。

竹籤の間隔が不規則で、更に突っ張っている針金の上部は持ち手になっていますがその位置は全体の重心を捉えるように側面に偏心しています。


中の電球は、付属されている電球色のものです。好きなものに交換できます。

私はIKEAのスマート電球に交換して、より暗い電球色(2200ケルビン)に設定し、自動で点灯、消灯するようにしています。

非常にシンプルで、可愛げのあるデザインだと思います。
また、提灯の良さを昇華させたようなプロダクトで、ジャパンディな良さがあります。

北欧テイストでありながら、和モダンな部屋にはとてもおすすめです。

akariの材料

本体は和紙、竹ひご、鉄で構成されています。

また、LED電球とソケット、中間スイッチつきのコードが付属します。

本体部分は小さく折りたためる構造で、購入時の箱は意外と小さいです。

akariの明るさは何W?

付属の電球は40W形相当のLED電球です。

この電球自体は普通の電球なので、前述のとおり調光できるスマート電球に交換するのもいいと思います。

どの角度からも光源が見えないので、優しい感じを受けます。
私は寝室に置いて、寝る直前までつけてリラックスする雰囲気を作っています。

akariのお手入れ方法や耐久性

この「1N」を購入してから1年位経ちました。いまのところ特にメンテナンス等していませんが、かるくほこりを払う位で十分かと思います。

ただ、素材が和紙なので、赤ちゃんや猫と暮らしている方は、破壊されないような場所に設置する必要があると思います(笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか。
まとめると、イサムノグチのakariは下記の方におすすめです。

・和モダンやジャパンディなインテリアが好きな方
・リラックスできる優しい光を求めている方
・シンプルな照明、間接照明が欲しい方

芸術性のあるデザインながら、価格も高くないので、北欧インテリア入門としてもおすすめできます。
また、リプロダクト品もありますが、実際見比べてみると全然違います。

照明は部屋の印象を左右する重要なインテリアなので、本物をおすすめします。

大量生産でないので売り切れ期間が多いですが、こまめにチェックしておくと購入できます。私は楽天で購入しました。

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