こんにちは。 テック系大好きおじさん、beee(@BEEE62359542)です。
ノースフェイスのクラシックカンガが気になるけど、どんなバッグかな…
実際に使っている人のレビューがあるといいんだけど…
本記事では、ノースフェイスの「クラシックカンガ2」を実際に使用したレビューをしていきます。
クラシックカンガはスポーツオーソリティというショップの別注品であるため、アパレルショップ等では取り扱いがなく、知る人ぞ知る人気のウエストバッグとなっています。
この記事を読むと、クラシックカンガのより詳しいスペックや使用感がわかりますので、
購入を考えている方は、本記事をご覧の上、検討してみて下さい。
結論として、クラシックカンガは、「容量がしっかりありつつ、軽量で高コスパのボディバッグ」です。
それでは順番に解説していきます。
【ノースフェイス】クラシックカンガ2をレビュー!【おすすめウエストバッグ】
クラシックカンガのデザインについて
画像は実際に私が使用しているクラシックカンガ2です。品番NM82182A。
結構シンプルなデザインです。ロゴの主張はそこそこといった感じ。
メインの収納。ダブルジップ仕様です。
容量はかなり入ります。生地の薄めなのと、背面側のパッドも薄めなので、容量が大きく感じます。
フロント収納。小物入れ位の容量です。
両サイドのメッシュポケット。バッグの中に入れたくないちょっとしたものを入れる時に便利。
見えづらいですが、体と接する部分の衝撃を吸収するためのパッド部分です。控えめですが、タウンユースには必要十分といった感じ。
ベルトの長さは調節可能です。よく見るとノースフェイスのロゴ入りオリジナルパーツです。
以上のとおり、クラシックという名前のとおり、比較的シンプルなデザインとなっています。
クラシックカンガの素材について
メインは900Dリップストップポリエステル。部分的に450Dポリエステルを使用しています。
固さがない使いやすい生地感です。収納物に応じて形を変えてくれる位の柔らかさなので、容量が大きく感じます。
もちろん、防水機能はそれなりにあるので、雨でも安心です。
クラシックカンガの容量について
クラシックカンガの容量は8Lとなっています。
他のバックと比較すると、有名どころとしてはグレゴリーのテールメイトSと同じ容量です。
私の感想ですが、テールメイトと比較すると、クラシックカンガ2はパッドが薄めなこと、生地感が柔らかめなことで、実際の容量が大きく感じます。
長さがギリギリですが、2ℓペットボトル入りました。
プラスで500mlペットボトル3本入りました。結構な容量です。
一眼レフをいれてもちょっと余裕ある位です。
クラシックカンガを使ったコーディネート
私で申し訳ありませんがこんな感じです。
身長165㎝です。
荷物をパンパンに入れていると、アウターの下から着用することが難しいことがあります。この日はカメラを入れていたので、アウターの上から着用しています。逆に、アウターが大きめサイズの場合は、アウターの下に着用します。
ちなみに羽織っているアークテリクスのジャケットはこれです↓
クラシックカンガ2の価格について
クラシックカンガ2の価格は4,400円(税込み)です。
めちゃコスパいいですね。シンプルな機能で生地感も薄めなので、この値段です。
しかし、容量が大きく感じられたり、無駄な機能が省かれていたりと、タウンユースにはむしろメリットの方が大きいと思います。
ノースフェイスの容量4Lの「スウィープ」の価格が6600円なので、いかにコスパが良いかお分かりになると思います。
クラシックカンガ2は、大きめ容量の、タウンユースで使いやすいボディバッグ!
いかがでしたでしょうか。
まとめると、クラシックカンガ2は下記の方におすすめです。
・タウンユースでも使用できるデザインの、テック系のボディバッグが欲しい方
・コストパフォーマンスの良いボディバッグが欲しい方
ちなみに私のクラシックカンガの主な使用用途ですが、主に一眼レフカメラを気軽に持ち歩くために使用しています。レンズを外さずにのもまま入れられるので非常に楽です。
キャッシュレス化で携帯とミニ財布位しか持ち歩かないので、近場で撮影したい場面で便利です。
耐衝撃性はあまりないので、あくまで気軽に撮影したい場面での使用が主になります。
あと、あくまで自己責任ですが、幼児を抱っこする際にクラシックカンガ2の上に乗せる形にすると非常に楽だとママさんの間で話題らしいです。大きめの容量のウエストバッグだから成せる技ですね(笑)
カラーのおすすめはブラックですが、人気色ですので購入はお早目に。