こんにちは。 モンベル大好きおじさん、beee(@BEEE62359542)です。
モンベルのダウンマフラーが気になるけど、どんなアイテムなのかな?
モンベルの「ダウンマフラー」は、感度の高い方にも購入されている隠れオシャレアイテムです。
モンベルの「ダウンマフラー」を私が実際に使ってみると、かなり使い勝手が良いアイテムで、ヘビーユースしています。
結論としてモンベルの「ダウンマフラー」は軽量で毎日でも使ってしまうアイテムです。
この記事は、モンベルの「ダウンマフラー」の実際のレビューを参考にしたい方に向け、書いています。購入を考えている方は、本記事をご覧の上、購入を検討してみて下さい。
順番に解説します。
モンベル「ダウンマフラー」をレビュー
ダウンマフラーのデザインは
画像は私が所有するモンベル「ダウンマフラー」です。
品番:1118284
カラーはGM(ガンメタル)です。濃い灰色といった感じでほぼblackと言ってもいい位の色味です。
20デニール・ナイロン・タフタで、やや艶のあるルックスです。
価格は2,700円+TAXです。とても安いです。
アウトドアスペックのダウンを使っていてこの値段は、超安いですね。
ダウンマフラーの素材は
【素材】20デニール・ナイロン・タフタ[超耐久撥水加工・帯電防止加工]
中綿:650フィルパワー・ダウン
モンベル公式オンラインショップより
650フィルパワーの良質なダウンが使用されています。
ロフト(ダウンの量)はパンパンに入っているわけではなく、さらっと巻ける位の封入量です。
重さは36gです。
秋~冬まですっと巻いていましたが、軽すぎて巻いていることを忘れます。
とりあえずこれ巻くか…という感じで週6で着用していました。
小ぶりなので、コーディネートの邪魔にもならなりません。
ダウンマフラー長さは
長さは14㎝×175㎝です。
長さは普通ですが、横幅が細いです。
ボリュームのあるマフラーのように、顔半分がマフラーで隠れる位に巻く…ということは難しいので注意。
あくまで、コーディネートにさっと忍ばせる、位に考えるのが良いでしょう。
ダウンマフラーのお手入れは
洗剤はダウン専用洗剤を使用してください。
洗濯後は、脱水機等で完全に水分をきり、風通しのよい場所で十分に乾燥させてください。
乾燥機を使用する場合は低温でお願いします。乾燥後、やさしくたたきながらダウンの片寄りをほぐしてください。
汚れがひどいときは、ダウン製品を扱っているクリーニング店に相談してください。
モンベル公式オンラインショップより
私の場合ですが、ダウン専用洗剤も使ってないですし、普通の洗剤でネットに入れて手洗いモードで洗っています。
とはいえ、かなり適当に洗ってきたせいか、新品と比べるとロフトがヘタってきている感じはあります。
やはりダウン用洗剤を使うと仕上がりに差があるでしょう。
3,000円のマフラーをクリーニングに出すなんてお金の無駄だと思います。
乾かす時は浴室乾燥機で高温になりすぎないように乾燥させ、手でポンポン叩いてダウンのふくらみを回復させてます。
ダウンマフラーのデメリットは?
実際に使用した上で感じるデメリットは、下記のとおりです。
●ダウンなので、ケアに少し気をつかうべき。
ダウンなので、本来はダウン専用洗剤等を使用すべきです。
また、洗濯回数自体もできれば抑えたいところ。
●濡れると、保温性が落ちる。
ダウンなので、濡れるとロフトがつぶれ、保温性が落ちます。
ダウンを使っている限り仕方のないことですが、雨天時等を気を付けたいところ。
●あまりボリュームがない。
ダウンのロフト自体もそれほど多くボリュームはありませんし、何より横幅が14㎝と細いです。
ボリュームのあるマフラーのようにコーディネートの主役に…という使い方は、このマフラーでは難しいです。
あくまで、コーディネートの脇役として活用してするのが良いでしょう。
モンベルのダウンマフラーを、着こなしに忍ばせよう
いかがでしたでしょうか。
モンベル「ダウンマフラー」は2,700円+TAXという値段に対して、得られる快適さの高いアイテムです。
●アウトドアスペックのダウンマフラーが欲しい方。
●小ぶりなダウンマフラーが欲しい方。
上記の方におすすめです。
なお、モンベルはECサイトへの出品がありませんので、公式サイトの通販等を利用しましょう。