こんにちは。 テック系ウェア大好きおじさん、beee(@BEEE62359542)です。
今日は、筆者が秋冬の毎日に欠かせない「ワークマンのメリノウール靴下」についてご紹介します!
「メンズの暖かい靴下が欲しいけど、どれを選べば良いかわからない…」
「メリノウールの靴下が良いらしいけど、店舗に行っても種類が多くて迷う…」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
この記事では、筆者が3年以上愛用しているワークマンのメリノウール靴下を徹底解説!おすすめの靴下もご紹介します。
この記事では、筆者が3年以上愛用しているワークマンのメリノウール靴下を徹底解説!おすすめの靴下もご紹介します。
それでは行ってみましょう。
【ワークマン】毎日メリノウール靴下で暖かく快適な生活を始めませんか?
なぜメリノウール靴下が良いのか?
ワークマンのメリノウールソックスは、天然繊維のメリノウールを使用。
寒い冬でも足元を暖かく保ちながら、通気性が良く蒸れにくいという特徴があります。
一般にメリノウールを使用したソックスは高価なので、アウトドアブランドを中心に販売されています。
しかし、近年ではワークマンではかなりの高コスパのメリノウールソックスがリリースされ、価格破壊が起きています。
筆者愛用のメリノウール靴下をご紹介!
こちらが筆者が毎日履いているワークマンのメリノウール靴下です。
着用シーズンは10月から3月頃まで、約3年使い続けています。
デザインはショートソックスタイプで、足首までカバーする長さ。デイリーに使いやすい。
ワークマンは、ひと昔前までアウトドアを意識してか派手な原色のメリノウールソックスばかり作っていたが、最近は落ち着いた色を積極的にリリースしています。
裏返してみました。
筆者の好みですが、足裏がパイル(起毛)でないものを選んでいます。オフィスや通勤にもぴったり。足裏がパイルしているソックスは都市生活者には暑すぎる場合が多い。
指先とかかと部分は生地が補強され、丈夫になっている。
また、画像ではよく見えないかもしれませんが、足の甲は縫い目を大きくし、通気性をアップしています。
かなり履いているのでもうボロボロです。耐久性が低いことがウールの欠点。
お手入れについては、ウールの天然消臭機能があり、毎回ガシガシ洗う必要がない。ネットに入れて手洗いモードで洗濯すればOK!
価格は2組セットで1,500円位なので、脅威のコストパフォーマンスとなっている。
ただし、ワークマンはオンラインサイトをあまり整備しない方向性を打ち出しているので(現場仕事の方を重視しているらしい。)、このような優秀なメリノウールソックスは、通販ページがありません。気になる方は店頭で確認してみてください。
2024年秋冬の注目のメリノウールソックス
今年特におすすめしたいのが、ワークマンの新作「メリノライフソックス リブレギュラー先丸3P」!
デザインは普通のリブソックスで長さもちょうどよい。比較的薄手の使いやすい素材。
メリノウールを使用しているが、アウトドアソックスを意識しているというよりは、シンプルなリブソックスといった作り。ファッションアイテムとしても優秀な、デイリー使用にピッタリなソックスだ。
メリノウール40%使用で、混率的には高くないが、その分使い勝手が良い。
価格は3足セットで980円!高品質でありながらコスパ抜群。
カタログにはないが、毎日同じ靴下を履きたい方にも嬉しい、3足ブラックセットも選べます。
注意!最強に暖かい靴下が必ずしも最適とは限らない
店頭には厳冬期用の厚手ソックスもありますが、日常使いにはあまり適していない場合も。
暖かさだけでなく、用途に合わせた選び方が大切です。
筆者の経験から言えば、日常使いには適度な厚みでコスパの良いメリノウールソックスがベスト。
ワークマンはその点で頭一つ抜けた存在と言えます。
なお、特に厳しい寒さに対応するためのソックスは、現状、アウトドアブランドのものがおすすめ。ワークマンの価格帯でアウトドアスペックで高性能なメリノウールソックスを作ることは難しいのが現状と思われます。
まとめ:メリノウールの靴下で、暖かく快適な冬を始めましょう!
いかがでしたでしょうか?
ワークマンのメリノウール靴下は、保温性・透湿性・消臭機能を兼ね備えた、冬の必須アイテム。
さらに驚きのコスパで、毎日快適な足元を提供してくれます。
筆者はメリノウールソックスを日常に取り入れてから、足が冷えると感じることもかなり減りましたし、汗冷えもありません。さらに天然の消臭機能も備えています。欠点としては洗濯に若干気を使いますが、逆に愛着がわくというもの。
「足が冷える」「蒸れる」そんな悩みを解消し、暖かい冬を楽しみたい方は、ぜひワークマンの店頭でチェックしてみてください!