【実物レビュー】Rick Owens Geth Runner スニーカー|サイズ感・履き心地・重さまで徹底検証

Rick Owens(リックオウエンス)の定番スニーカーの中でも、ひときわ存在感が強いモデルがGeth Runner(ゲスランナー)です。ローカットなのに足もとだけしっかり盛れて、特にソックスやショーツと合わせた時のバランスは、まさにリックならでは。

今回は、海外通販サイトCETTIRE(セタイア)で実際にRick Owens Geth Runner スニーカーを購入し、 サイズ感・履き心地・重さ・素材の質感までじっくり検証しました。

  • どのサイズを選べば失敗しにくいか(サイズ感レビュー)
  • 実際に履いてみたときの重さ・歩きやすさ
  • レザーの質感やソールのボリューム感
  • DBL DRKSTAR や コンバース CT70 との比較

スニークスやジオバスケットなど、他のRickスニーカーとの違いにも触れつつ、「どのサイズを買えば失敗しないか」という視点でまとめています。ゲスランナーの購入を迷っている方の参考になればうれしいです。

それではいってみましょう!


目次

このレビューについて|購入目的と前提

まずは、このレビューの前提だけ簡単に共有しておきます。

  • 本記事のゲスランナーは、筆者がCETTIREで新品購入した実物です
  • 写真撮影・素材チェック・着用テストを行うために購入しています
  • スニーカーはとくに、重さ・サイズ感・足入れ感など「実物がないと分かりにくい部分」が多いアイテムです

記事内のコメントは、すべて実物を履いてみたうえでの主観になります。
公式サイトの写真だけでは伝わりにくい、

  • 甲の厚み
  • シャークソールのエッジの立ち方
  • レザーの硬さ・柔らかさ
  • 実際の重さ・歩きやすさ

といった部分を、できるだけ具体的に言語化していきます。

なお、CETTIREでの注文〜到着までの日数や関税まわりは、後半の「CETTIREで買ってみた感想」の章であらためてまとめています。


Geth Runner(ゲスランナー)とは?

ゲスランナーは、Rick Owensのランナー系スニーカーの中でも、厚みのあるソールで足もとにボリュームを出すローカットモデルです。カット自体はローカット寄りですが、アッパーとソールのボリュームがしっかりあるので、履いたときの存在感はハイカットに近いくらい強く感じます。

今回レビューしている個体のスペック

シーズンFW25 CONCORDIANS
モデル名GETH RUNNER
カラーBLACK / BLACK / MILK / MILK
ヒール高約 6.5cm
アッパーフルグレイン カウレザー
ライニング / インソールカーフレザー
ソールE.V.A ソール

ディテールと素材の質感|横顔・ヒール・アウトソールまとめ

ゲスランナーの良さは、真横から見たときのボリューム感と、レザーの質感がしっかり見えるところだと感じました。

  • かかとに向かって立ち上がるクッション入りのバックパネル
  • アッパーと一体化した斜めのサイドストライプ
  • 丸みのあるトゥと、それを支える厚めのソール
  • 後ろ側に少し張り出したヒール形状

横から見ると、ソールの厚みとアッパーのレザーがまとめてドンと乗っているような印象で、ローカットのわりに足もとにしっかり存在感が出ます。

レザーはさすが Rick Owens のスニーカーといった存在感で、履きジワが入っていくと、もう少し表情が出てきそうなタイプの質感です。

アウトソールは溝がしっかり入っていて、見た目のボリュームのわりには接地面が広く、歩いたときの安定感もそれなりにあります。「変わったデザインだけど、ちゃんとスニーカーとして成立している」というのが、実物を触ってみての率直な印象でした。

側面(サイドパネルとソールのライン)

Rick Owens Geth Runnerの側面シルエット
側面から見ると、ソールのボリュームとレザーパネルの立体感がはっきり分かります。ミッドソールのカットラインが、足もとの輪郭をシャープに見せてくれます。
Rick Owens Geth Runnerを横から撮影した写真
やや引きで見た側面ショット。

背面(ヒールのボリューム)

Rick Owens Geth Runnerのヒール部分
ヒール側から。丸みのあるかかとと、さりげないロゴのバランスがちょうど良い塩梅。この「owenscope」のロゴは25AWからのデザインです。後ろから見てもソールの厚みがしっかり出ます。

アウトソール(接地面の形状)

Rick Owens Geth Runnerのアウトソール
アウトソールは縦方向に深めの溝が入り、接地面も広め。接地感は安定していて歩きにくさは感じず、前に進みたくなるような感覚のスニーカーです。

履き口とクッションの厚み

Rick Owens Geth Runnerの履き口まわりのクッション
履き口まわりにはしっかりパディングが入っています。指で押すとふかっと沈むくらいの厚みで、かかとまわりのホールド感にも効いています。

素材の質感|フルグレインカウレザー+EVAソール

アッパーには、公式表記どおりフルグレインカウレザーが使われています。いわゆる表革の中でも、しっかり厚みとコシがあるタイプのレザーです。

実物を触った印象としては、

  • 手触りはなめらかだが、芯はしっかりしていて中〜やや重量感のあるレザー
  • 履き始めはやや固めだが、履きジワが入ると表情が出てきそう

といった感じです。

公式では、このレザーはシューズ用に特別に鞣されていて、擦れに強い仕上げとされています。
「箱から出した瞬間からクタクタに柔らかい」というよりは、ガシガシ履いて育てていくタイプのレザーというイメージです。

ライニングとインソールは100%カーフレザーで、足を入れたときの当たりはかなりなめらか。ソールはE.V.Aで、見た目どおりの厚みはありつつも、履きやすさのバランスもとれています。

ヒール高は約6.5cm程度。身長を盛るという意味でもかなり頼れる厚底スニーカーだと思います。


シューレースは好みでOK(ヒモなしでも履ける)

ゲスランナーは、基本的にはシューレースありきのデザインですが、アッパー内側にゴムバンドが入っているので、ヒモを通さなくても足がある程度ホールドされる構造になっています。

ヒモも付属していましたが、実際にはヒモなしでラフに履くつもりです。中にゴムがあるおかげで、スリッポン感覚でサッと履けるのがかなり快適でした。

「しっかり結んでボリュームを出したい人はヒモあり」「よりラフに履きたい人はヒモなし」といった具合に、スタイルや用途に合わせて履き方を変えられるのもゲスランナーの良いところだと思います。

サイズ感レビュー|Rickのレザースニーカーはサイズ選びが一番難しい

Rick Owens のレザースニーカーは、「ブーツの感覚で上げるか/スニーカーの感覚でそのまま行くか」で迷いやすいところだと思います。ゲスランナーについては、結論から書いておきます。

結論: 普段26cm前後の筆者は、EU40でちょうど良いサイズ感でした(スニーカーサイズ基準でOK)。

筆者の足のスペックと選んだサイズ

  • 足の実寸:ほぼ26cm
  • 普段履くスニーカー:26cm前後(NIKE・New Balanceなど)
  • ゲスランナー購入サイズ:EU40

履いたときのフィット感としては、

  • つま先:指1本分くらいの余裕
  • 甲まわり:レザーなので履き始めはやや固めだが、痛いほどではない
  • 全体:ジャスト寄りで、普段履きにちょうど良いフィット感

アッパーはレザーなので最初は少し硬さを感じますが、数回履けばなじんできそうなタイプです。つま先には少し余裕があるので、「キツくて履けない」という心配はありませんでした。

個人的には、ブーツサイズではなく普段のスニーカーサイズ基準で選ぶのがおすすめです。
普段26cm前後ならEU40でジャスト〜ややゆとりくらいのイメージ。厚手ソックス派やかなり甲高の方だけ、ハーフサイズアップを検討する、くらいで良いと思います。


履き心地レビュー|厚底だけど前に転がるような感覚

実際に足を入れてみると、見た目どおりのボリュームはありつつも、想像していたよりは軽快に動けそうな履き心地でした。ポイントをいくつかに分けて整理しておきます。

履き心地のチェックポイント

  • クッション性:ソールの厚みはしっかりありますが、フカフカというよりは「適度にコシのあるクッション」という印象。
  • ソール形状:横から見ると分かるように、ソールがランニングシューズのようなカーブを描いていて、足を出したときに前方向へコロッと転がるような感覚があります。
  • 重さの印象:手に持つとそれなりに重量はあるので、普通のローテクスニーカーよりは疲れやすそうですが、見た目の重厚感に比べると「思ったほど重くない」というのが正直なところです。
  • かかとのホールド感:履き口まわりのパディングとヒールカップがしっかりしていて、かかとが浮いたりズレたりする感じはほとんどありません。

一言でいうと、「軽快なスニーカーというより、厚底ブーツをスニーカー形状に落とし込んだような履き心地」に近いです。ただ、ソール形状のおかげで前にはスッと出やすいので、見た目のゴツさほど気を使わずに歩ける印象でした。

重さはそれなりにあるものの、ソールのロッカー形状(つま先に向かって反った形)とホールド感のおかげで、見た目のボリュームから想像するよりはずっと歩きやすい一足だと感じました。

実測の重さについて

ゲスランナー(サイズ40)は、キッチンスケールで片足およそ600gでした。
いわゆるローテクスニーカーよりはずっしりしていますが、見た目のゴツさから想像するほど革の塊という感じではないです。


着画レビュー

ここからは着用写真を交えながら、コーディネートでの見え方をチェックしていきます。

  • 身長:165cm
  • 体重:53kg
  • 着用サイズ:EU40

正面からの着画

Rick Owens Geth Runnerの着用イメージ(正面)
▲ 正面から。オールレザーの高級感とボリュームのあるソールのコントラストが好みです。

側面からの着画

Rick Owens Geth Runnerの着用イメージ(側面)
▲ 側面から見ると、ソールの厚みがしっかり分かります。

背面からの着画

Rick Owens Geth Runnerの着用イメージ(背面)
▲ 背面から。ソックスとの合わせもしやすいデザインなので、ショートパンツとよく合います。

Rickのショートパンツとの相性

Rickのショートパンツと合わせると、足もとにかなり迫力が出ます。同ブランド同士で組むと、レザーの質感やボリューム感が自然につながるので、やはり相性は抜群だと感じました。

「ローカットだけど足もとにボリュームが欲しい」という人には、かなりおすすめな一足です。


他スニーカーとの比較|リック × コンバース「DBL DRKSTAR」との違い

次に、Rick Owens DRKSHDW × Converse「DBL DRKSTAR Chuck 70 Hi(ダブル・ダークスター チャック 70 ハイ)」と、いわゆる普通のコンバース CT70とで比較してみます。

Rick Owens Geth RunnerとDBL DRKSTAR Chuck 70の比較
Rick × Converse「DBL DRKSTAR チャック 70 ハイ」と並べたところ。どちらも厚底ですが、アッパーがレザーのゲスランナーの方が、足もと全体の高級感は一段階上という印象です。
Rick Owens Geth RunnerとコンバースCT70の比較
普通のコンバース(CT70)と並べると、ソールの厚み・アッパーのボリュームともに差は歴然。ローカットでも、足もとを完全に主役にできる厚みです。

厚底スニーカー3足の比較(CT70 / DBL DRKSTAR / Geth Runner)

モデル見た目の
ボリューム
ソールの
厚み
重さの
体感
印象
コンバース
CT70(チャックテイラー)
★★☆☆☆★★☆☆☆★★☆☆☆ いわゆる「普通のキャンバススニーカー」。フラットなソールで軽快に履ける一足で、足もとの主張は控えめです。
リック × コンバース
DBL DRKSTAR チャック 70 ハイ
★★★★☆★★★★★★★★☆☆ 二段重ねのプラットフォームソールでしっかり身長を盛れる一足。アッパーがコットンキャンバスなので足入れは軽めで、コンバースの延長線上で履ける厚底キャンバススニーカーという印象です。
リック・オウエンス
ゲスランナー
★★★★★★★★★★★★★★☆ フルグレインレザー+厚めのランナーソールで、足もとを完全に主役にする一足。重さはそれなりにあるものの、ソールのロッカー形状のおかげで前には出やすい履き心地です。

3モデルのキャラクターをざっくりまとめると…

  • コンバース CT70:もっともフラットで軽快なキャンバススニーカー。足もとは控えめなボリューム。
  • DBL DRKSTAR:アッパーがコットンなので軽くてラフに履ける厚底キャンバス。「コンバースにリックのエッセンスを足した」くらいの感覚で、日常使い寄りの厚底スニーカー。
  • ゲスランナー:フルレザー+厚いEVAソールで、シルエットも履き心地もより“リック寄り”に振り切った厚底ランナー。

どちらも厚底ではありますが、「軽快な厚底キャンバス」か「重厚な厚底レザー」かという違いで、気分やスタイリングで使い分けるイメージです。さらに、普通のコンバース(CT70)と並べると、ゲスランナーのボリュームはほぼ“別物”クラスなので、「ローカットだけど足もとでしっかり主張したい」人にはゲスランナーの方がハマりやすいと感じました。

スニークス・ヴィンテージ・ジオバスケットについて

リックのスニーカーは、モデルごとに「どこでボリュームを出すか」「どれくらい攻めているか」がかなり違います。ここでは代表的なモデルを並べつつ、ざっくりイメージを整理しておきます。

スニークス(SNEAKS / 旧ラモーンズ)

Rick Owens Sneaks(スニークス)のボリューム感
スニークス。トゥキャップの存在感はありつつ、全体のボリュームはまだ控えめで、細めのパンツにも合わせやすいバランスです。

スニークス(旧ラモーンズ)は、一番「普通のスニーカー」に近いポジション。トゥキャップのデザインは強いものの、ソールの厚みや全体のボリュームはジオバスケットより控えめで、細身のパンツにも合わせやすいモデルです。いわば「Rickのコンバース」的な立ち位置です。

ヴィンテージ(VINTAGE)

Rick Owens Vintageスニーカー
ヴィンテージモデル。履きやすく、足もとにボリュームを出しすぎないフラットなバランス。

ヴィンテージは、履きやすいモデル。足もとにボリュームを出すというより、フラットにスッと馴染ませるタイプのスニーカーです。こちらは「RickのVANS」と呼びたくなるようなキャラクターで、太めのパンツにも細めのパンツにも自然に馴染みます。

ジオバスケット(GEOBASKET)

Rick Owens Geobasketのボリューム感
ジオバスケットの特徴的なシルエット。巨大なタンと高さのある履き口が、足首まわりまで含めてしっかり主張してくれます。

ジオバスケットは、巨大なタンとハイトップのボリュームが主役。完全にハイカットのシルエットで、かなり存在感のあるモデルです。ストリート感の強いバッシュをそのままリックの世界観に振り切ったような、「RickのNIKE」というイメージ。

ジャンボレース/メガバンパー系

Rick Owens Jumbo Lace Sneaker
極太シューレースが主役のジャンボレースモデル。紐だけで足もとが完成するくらいのインパクトがあります。
Rick Owens Mega Bumperソールの厚底スニーカー
メガバンパーソールの厚底モデル。つま先とソールのボリュームだけで、コーデ全体のバランスを持っていくような存在感です。

ジャンボレース/メガバンパー系は、ここ数年のリックのスニーカーを象徴するライン。極太のシューレースやド厚底ソールが主役で、足もとだけでスタイリングが完結するようなコーデの主役になるスニーカーです。

その中でのゲスランナーの立ち位置

ゲスランナーは、こうしたジャンボレースやメガバンパーのような“上も下も盛る”タイプとは少し系統が違うモデル。ランナー系スニーカーを厚底にしてレザーで仕上げた一足というイメージです。

Rick Owens Geth Runnerの全体シルエット
ゲスランナーの全体シルエット。ローカット寄りの高さですが、レザーのボリュームと厚めのソールで、足もとはしっかり主張してくれます。

「ジオバスケットほど上方向にデカくないけれど、ソール側でしっかりボリュームを出す」タイプで、足首まわりはそこまでゴツくならないぶん、ソックスとも合わせやすく、特にショーツに合わせたい方にちょうどいい立ち位置だと感じました。


CETTIREで買ってみた感想|到着までの日数や関税・梱包

今回のゲスランナーは、海外通販サイトのCETTIRE(セタイア)で購入しました。
いわゆる海外ラグジュアリーブランド専門のECサイトで、Rick Owens や Maison Margiela などのデザイナーズブランドを扱う、並行輸入寄り(グレーマーケット寄り)のショップという立ち位置です。

  • 注文から到着まで:おおよそ5日程度で到着
  • 関税:商品価格に関税込みで、配達時の追加請求はなし
  • 価格感:体感としてはSSENSEより全体的に安いことが多い

梱包や箱の状態について

CETTIREから届いたRick Owens Geth Runnerのシューズボックス
シューズボックス自体はきれいな状態で到着。角潰れや大きなダメージはほぼありませんでした。
CETTIREから届いたゲスランナーの靴の向き
箱を開けると、片足だけソールが上向きに入っているなど、靴の収まりはややラフな印象でした。

外箱(ダンボール)とシューズボックスのあいだにはほとんど緩衝材が入っておらず、輸送中は中で多少動いていそうな余裕がありました。ただ、今回に関しては箱・中身ともに目立ったダメージはなく、価格を考えると許容範囲というのが正直なところです。

CETTIRE自体の使い方や注意点については、別で「CETTIRE攻略記事」をまとめる予定なので、細かい話はそちらで整理するつもりです。


偽物が心配な場合は?|安全な購入先の選び方

ゲスランナーは、ジオバスケットなどに比べると偽物の流通量はそこまで多くない印象ですが、それでも高額なスニーカーなので安全なショップで買うのが一番だと思います。

個人的には、

  • Rick Owens公式オンライン/直営店
  • SSENSEなどの大手セレクト系EC

といったショップであれば、真贋について過度に心配する必要はないかなと思います。

フリマアプリやオークションで相場より極端に安いものを狙うと、どうしてもリスクは上がります。特にメルカリを見ていると、Rick Owensのスニーカーやブーツ類を中古で「本物だけを狙って買う」のは、ほぼ不可能に近いくらい偽物が多く混ざっている印象です。細かいタグやフォントの違いを自力で見極めるより、最初から信頼できるショップで購入することが、結果的にはコスパも精神衛生も良いと感じています。

まとめ|Geth Runner はこんな人におすすめ

こんなスニーカーを探している人にハマる一足

  • 足もとにしっかりボリュームを出したい人
  • レザーのスニーカーが欲しい方
  • ローカットでボリュームのあるスニーカーを探している方

サイズ選びはやや難しいモデルですが、普段のRickスニーカーと同じサイズをベースに考えれば、 大きな失敗はしにくいと感じました。
幅広・甲高の方は、ハーフサイズアップも選択肢に入れて良いと思います。

本記事のゲスランナーは、実物の検証・写真撮影・着用テストのためにCETTIREで購入した一足です。 今後も履き込んでいきながら、

  • レザーのシワの入り方
  • 色ムラ・エイジングの変化
  • ソールの減り具合

などを追記していく予定なので、気になる方はときどき記事を覗いていただけるとうれしいです。

あわせて読みたい

同じくLTPレザーを使ったセットアップのレビューも書いています。ゲスランナーをどんなボトムや レザージャケットと合わせるかイメージしたい方は、こちらも参考になると思います。