こんにちは。 テック系大好きおじさん、beee(@BEEE62359542)です。
最近話題のTELICのサンダルが気になるけど、どんなサンダルなんだろ?
実際の使っている人のレビューはないかな。
どれくらい厚底なんだろう?サイズ感も気になるな…
実際にTELICのサンダルをヘビロテしている私が、詳しく解説します!
本記事では、アウトドアウェア好きの私が実際に着用しているのTELICのサンダル「ALLROADS-S1」を紹介します。
結論としては、TELICのサンダルは、かなり厚底なサンダルで、今のトレンドにマッチしたデザインが特徴です。
また、リカバリーサンダルなので、足の疲れも軽減される実用性も兼ねそろえたサンダルです。
それでは順番に解説していきます。
TELICの厚底サンダル「ALL ROADS S1」をレビュー【サイズ感】
TELIC ALLROADS-S1のデザイン
画像は私が実際に使用しているTELICのサンダル「ALLROADS-S1」になります。
購入してから1か月以上使用していますが、厚底のデザインと履き心地の良さ、気兼ねなく使える素材感が魅力で、かなり使用頻度が高いシューズになっています。
この「ALLROADS-S1」については、3か所のマジックテープで固定するタイプ。スポーツサンダルでよくあるデザインですね。
フィット感を自分で調整できることから、より歩きやすいモデルとなっています。
控え目なロゴです。
ナイロンのマジックテープ部分です。デザイン的にここが安っぽいと台無しですが、あまりテカテカしておらず、価格のわりによくできていると思います。
ソール部分。かなり厚底ですね。
防滑ソールが使用されており、滑りにくい仕様になっています。
リカバリーサンダルですが、足の疲労軽減だけでなく、スポーツサンダルとしても対応できると思います。
TELIC ALLROADS-S1の素材
インソール部分は独自配合したオリジナルのEVA素材を使用していおり、クッション性、衝撃吸収性が高いことが特徴です。また、非常に軽量です。
よく見ると細かなブランドロゴの凹凸デザインになっています。足当たりがよくなり、素足でのなめらかな履き心地に一役買っています。
また、画像のように足が当たる部分には柔らかい素材を使用しており、履き心地が良いです。
TELIC ALLROADS-S1の機能性
TELICのサンダルは水に濡れても問題ない素材なので、雨の日でも気兼ねなく使用できます。
また、この「ALLROADS-S1」については滑りにくい独自配合のラバーソール「ALLROADS」を採用したモデル。リカバリーサンダルながら、少しのアウトドア位なら十分対応できる凡庸性の高さが魅力です。このソールは5.5㎝と非常にボリュームがあり、TELICの中でも最も厚底なソールデザインです。
さらに、サンダル底がロッカーボトム(前部と後部がカーブしているデザイン)になっており、少ないエネルギーで効率よく移動するための自然な体重移動をサポートします。
TELIC ALLROADS-S1はどの位厚底なのか
ALLROADS-S1はTELICの中でも最も厚底なサンダルです。
メーカーサイトによるとソールの厚さは5.5cmとなっています。
メンズのサンダルではかなり厚底な部類だと思います。
スポーツサンダルやアウトドアメーカーの出しているサンダルでここまで厚底デザインは見たことがありません。
厚底デザインで知名度のあるhokaoneonaより厚底なので、現状、一番厚底のアウトドア(リカバリー)サンダルと言えると思います。
ちなみにtevaの定番サンダルと比べてみるとこんな感じ。左がTELIC、右がteva。全然違いますね。
TELIC ALLROADS-S1のサイズ感
TELICのサンダルのサイズ感は、普段のスニーカーサイズか1サイズアップで良いと思います。
私はスニーカーで25.5㎝か26cmを履きますが、TELIC ALLROADS-S1は26㎝で丁度良いサイズ感です。
これ以上小さいとつま先が不安なので、普段のスニーカーサイズか1サイズアップで良いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
まとめると、TELICのサンダルは下記の方におすすめです。
・履き心地のよいアウトドアサンダルが欲しい方
また、ALLROADS-S1の価格は12,980円(税込)です。トレンドのデザインと機能性の高さを両立してこの価格は、かなり安いと思います。
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もちろん他モデルもおすすめ。ALLROADS-S2というモデルもあり、こちらはトング(鼻緒)デザインの厚底サンダルです。
デザイン性のあるW-CLOUDもおすすめ。