読者
パタゴニアのジャケットは、ダウンと化繊ならどっちが正解なのかな…
「ダウンセーター」と「ナノパフ」で迷っています…。
beee
まず結論。最大の暖かさ=ダウンセーター、全天候で扱いやすい=ナノパフ。
用途によって使い分ければ完璧です。
読者
真冬でも大丈夫? 雨の日は? 通勤や街着にも合うのかな…?
beee
本記事は筆者の実体験でレビュー。
暖かさ/軽さ/携行性/メンテまで徹底比較します。

「パタゴニアの中綿ジャケット、ダウンと化繊どっちを選ぶべき?」──初めて購入する時に必ずぶつかる悩みです。
人気モデルのダウンセーターとナノパフはどちらも定番ですが、暖かさ・軽さ・用途に明確な違いがあります。
本記事では筆者の実体験をもとに両モデルを徹底比較しますので、ぜひ最後までご覧ください。
Patagonia ダウンセーター vs ナノパフ|徹底比較

筆者 beee のおすすめ
保温重視なら「ダウン・セーター」、
雨の日と扱いやすさなら「ナノ・パフ」。
この2択でOKです。
どっちを選ぶ?用途別チェックリスト
ダウンセーター着用レビュー



① “軽さに対する暖かさ”が優秀
800フィルパワー・ダウン100%のロフトで、同重量帯でも体の周りに厚い空気層を形成。停滞時や朝夕の冷え込みに強い。
800フィルパワー・ダウン100%のロフトで、同重量帯でも体の周りに厚い空気層を形成。停滞時や朝夕の冷え込みに強い。
② 真冬の“動かない時間”に暖かい
鑑賞・散策・屋外待機など動きが少ない場面ほど暖かさを実感。日常レベルの風は20Dリップストップの表地で十分対策可能。
鑑賞・散策・屋外待機など動きが少ない場面ほど暖かさを実感。日常レベルの風は20Dリップストップの表地で十分対策可能。
③ 雨の日はシェルを一枚重ねる
ダウンは濡れるとロフトがつぶれて保温性が落ちます。雨や雪の日は 薄手のレインシェル、ハードシェルを重ねるだけで安心。
ダウンは濡れるとロフトがつぶれて保温性が落ちます。雨や雪の日は 薄手のレインシェル、ハードシェルを重ねるだけで安心。
短評:「軽さに対する暖かさを最大化したい人の定番」。冬の街・寒冷地旅行・立ち止まる時に暖かさがわかりやすい一着。

ナノパフ着用レビュー



① 濡れに強い安心感
中綿は化繊プリマロフトなので、小雨・湿雪・汗で濡れてもロフトが大きく落ちない。ダウンより天候を気にせず着られる。
中綿は化繊プリマロフトなので、小雨・湿雪・汗で濡れてもロフトが大きく落ちない。ダウンより天候を気にせず着られる。
② ケアが楽で扱いやすい
汚れても自宅の洗濯機で気軽に洗えて乾きも早い。メンテのしやすさはダウンにない利点で、日常使いに強い。
汚れても自宅の洗濯機で気軽に洗えて乾きも早い。メンテのしやすさはダウンにない利点で、日常使いに強い。
③ 携行性に優れ常備しやすい
本体ポケットに自己収納(約337 g)。コンパクトに畳めるのでバッグに常備しやすく、気温変化への保険として役立つ。
本体ポケットに自己収納(約337 g)。コンパクトに畳めるのでバッグに常備しやすく、気温変化への保険として役立つ。
筆者のおすすめ
Buy
購入リンク
保温重視
ダウン・セーター(84675)

軽さ・濡れ耐性
メンズ・ナノ・パフ・ジャケット(84212)
