こんにちは、beeeです。
先月、妻の妊娠が発覚しました。喜ばしいことですが、妻自身はつわりがかなりきついらしく、本当に辛そうです。
本記事は、つわりで苦しむ妻をどうサポートするのか、夫目線でまとめてみました。
妊娠中の方や、奥さんが妊娠中の方は、気軽にご覧下さい。
なお、現在、妊娠７週の妻の様子ですが、
- １日５回位嘔吐する。
- 調子が悪いと何も食べられない。
- 体重が－５ｋｇ。
- 匂いに敏感になった。
- 家事は一切できない。
という感じであまり元気ではないです。
仕事は休ませているので、理解ある職場に感謝です。
妻のつわりについて(妊娠5週～７週)
私と妻は別の人間です。いくら妻がつらいと言っても代わってあげられるわけではありません。加えて、夫側にも当然仕事があるので、ずっと付きっきりで看病するわけにはいきません。
では、夫は妻に何をしてあげられるのでしょうか。
- 何が食べられるか試す。
- つわりマッサージをする。
- 声かけをする。
- 家事全般をする。
- 産婦人科で点滴をしてもらう。
順番に解説します。
何が食べられるのか試す。
つわりがきついと、何も食べられなくなる方もいます。
なので、何が食べられるのか、一通り試す必要があります。私がとりあえずスーパーで買ってきたものは以下のとおりです。
- 幼児用リンゴジュース
- パイナップルジュース
- ヨーグルト
- ざるそば
- どん兵衛
- スープ春雨
- 雑炊(鍋でごはんに混ぜて作るもの。)
- グラタン
- ウイダーインゼリー
- フルーツゼリー
- アイスクリーム各種
幼児用リンゴジュースとは本人の希望で一番飲みやすそうです。子どものころ病気になった時によく飲んでいたそうで、現在、毎日飲んでます。誰でも親が良く買ってきていた食品はあると思いますので、奥さんに聞いてみるのも良いかもしれません。
どん兵衛やスープ春雨は１人の時に簡単に作れるようにと買ったのですが、あまり食べませんでした。
雑炊はよく食べます。やはり良いですね。
アイスクリームも、安定して食べています。
いきなりマクドナルドが食べたいと言ってきた日があったので、1,000円分位買ってきましたが、意外と食べてました。
単純に好きなだけかもしれませんが、食べたいものを食べさせるというのも重要なポイントです。
最近はざるそばをよく食べてくれるので、安心しています。
つわりマッサージをする
いくつかツボはあるようですが、押しやすいのは。
・内関（ないかん)…手首内側から指３本分の位置。腕の中心あたり。画像の人差し指あたりです。
・太渓(たいけい)…内くるぶしとアキレツ腱の間の凹部。
この２点は場所がわかりやすく、初心者でも簡単なので、よく押します。ゆっくり親指で押し、少し痛い位でよいと思います。
あとは、単純に足つぼマッサージもしていました。
声かけをする。
奥さんが不安を感じている場合、夫が寄り添って声をかけるだけでだいぶ効果があります。メンタルケア的なところですが、男性目線だとなかなか意識しにくいところかと思います。
家事全般をする。
奥さんの状態によるでしょうが、現在、筆者は家事負担１００％です。最近思うのは、洗い物や洗濯は当然として、掃除等も怠ると妻のストレスになる(においに敏感になっているため。)と思い、意識して清潔に保つようにしてます。ゴミ出しや風呂場、台所を清潔に保つのも重要なポイントです。
産婦人科で点滴をしてもらう。
かなり元気になりますね。母子手帳についている妊産婦健康診査費用補助券が使えます。お腹が大きくなる前でも、もちろん夫が付き添えると良いです。
最後に：夫も心の平穏は保とう。
妻がつわりでつらい状態であれば、いくら夫が献身的にサポートしても理不尽な責めを受けることもあるでしょう。
しかし、夫は一家の長です。どんな状態になろうと、一歩引いた視点で妻を支えなければなりません。
そのため、妻のサポートや家事、日々の仕事で消耗せず、心の平穏を保つことは夫にとって最も重要です。
何にでも言えることかもしれませんが、大切。
妻のつらさを代わってあげられない以上、夫にできることをやるだけです。
