CETTIRE(セタイア)って安いけど…
安全?関税で高くならない?
梱包も雑そうで、正直ちょっと不安…。
結論から言うと、CETTIREは「安く買いたい人にはアリ」です。
ただし、返品のしやすさや梱包の丁寧さを重視する人には向きません。
この記事の要点
- 関税・送料は基本込みで、配達時の追加請求はほぼありません。
- 到着は比較的早めですが、梱包はかなり簡易なことがあります。
- サイズが確定していて返品しない前提なら、かなり使いやすいサイトです。
今回は、 Rick Owens「Geth Runner(ゲスランナー)」の実購入体験 をもとに、CETTIREの実態を正直にレビューします。

CETTIREが向いている人・向かない人
CETTIREは、「少しでも安く買いたい人」にはかなり相性がいい一方で、 「返品のしやすさ」や「梱包の丁寧さ」を重視する人にはあまり向きません。
まずは、自分がどちらのタイプかをここでざっくり確認しておくのがおすすめです。
👍 CETTIREが向いている人
- ハイブランド/デザイナーズを少しでも安く買いたい人
- セールや在庫変動を見ながら、お得な価格を狙いたい人
- サイズ感がある程度わかっている人
- 返品しない前提で買える人
- 箱つぶれや簡易梱包が多少あっても許容できる人
👎 CETTIREが向かない人
- 梱包の丁寧さを重視したい人
- 返品やサイズ交換を前提に買いたい人
- 初めて買うブランドで、サイズに不安がある人
- プレゼント用途で、箱の状態まで気にしたい人
- トラブル時に手厚いサポートを求める人
ざっくり言うと、「安さ重視で、サイズがほぼ確定している人」には使いやすいサイトです。
逆に、「迷ったら返品したい」「梱包もきれいであってほしい」という人は、
SSENSEやFarfetchの方が安心感があります。
CETTIRE(セタイア)とは?どんな海外通販サイトか
CETTIRE は、オーストラリア・メルボルンに拠点を置く海外通販サイトで、ハイブランド/デザイナーズを中心に幅広く取り扱っています。 いわゆる「ブランド公式の直販」ではなく、並行輸入寄り(グレーマーケット寄り)の立ち位置である点が特徴です。
グレーマーケット(並行輸入寄り)ってどういうこと?
- ざっくり言うと、正規品を扱いつつも「公式直販とは別ルート」で流通している商品を販売する形
- その分、価格が国内相場より安くなるケースがある(セール・在庫処分・為替などの影響)
- 一方で、返品や返金、梱包の丁寧さなどは会社次第。
「安く買える可能性がある代わりに、購入後の体験はややクセがある」 というのが、CETTIREを理解するうえで一番大事な前提です。
- 運営拠点:オーストラリア(メルボルン)
- 取り扱い傾向:ハイブランド/デザイナーズ中心(幅広いラインナップ)
- 価格帯:海外定価より安いことが多い(特にセール時)
- 注意点:購入前に返品条件・手数料・返金の扱いを必ず確認(海外通販としてクセが出やすい部分)
以降は、筆者の実際の購入体験(到着日数・関税・梱包・返品リスク)をもとに、 CETTIREの「使いどころ」と注意点を具体的に掘り下げていきます。
実際にCETTIREでRick Owensを買ってみた【体験レビュー】
今回CETTIREで購入したのは、Rick Owensの定番スニーカー 「Geth Runner(ゲスランナー)」です。
この1回の注文だけでも、配送の速さ・支払金額・関税の有無・梱包の状態・商品自体の状態まで一通り確認できました。
今回の注文で分かったこと
- 注文から約5日で到着し、海外通販としてはかなり早め
- 関税・送料は支払い時に含まれており、配達時の追加請求はなし
- 梱包はかなり簡易的だったが、靴本体に問題はなし
注文から到着まで:おおよそ5日で到着
注文から到着までは約5日でした。
海外通販としてはかなりスムーズで、到着の遅さにストレスを感じることはありませんでした。
支払金額と関税:配達時の追加請求はなし
今回の注文では、配達時の追加請求はありませんでした。
CETTIREは基本的に関税や税金がチェックアウト時の支払いに含まれているため、 「届いたときに別で払う」パターンは少ないです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品代 | 132,700円 |
| 関税・消費税 | 支払い時に含まれていた |
| 送料 | 支払いに含まれていた |
| 配達時の追加請求 | なし |
要するに、今回の注文では「チェックアウト時に表示された金額=最終支払額」でした。
海外通販で気になりやすい「あとから関税を取られるのでは?」という不安は、今回はありませんでした。
価格感:SSENSEより安いことが多い
体感として、CETTIREはSSENSEなどの大手海外通販と比べても、 全体的にやや安めの価格設定になっていることが多いです。
特におもしろいのが、セール対象になりにくい人気アイテムが、 「え、これこの価格でいいの?」と思うような値付けで 新着商品として上がってくることが稀にある点です。
梱包の状態:かなり簡易的。ただし商品本体は問題なし
今回の注文で最も気になったのは、梱包の簡易さでした。
実際の写真を見てもらうと分かる通り、日本の通販に慣れているとややラフに感じると思います。


さらに、シューズボックスの中も少し気になる状態でした。

- 外箱はつぶれ・凹みあり
- 緩衝材なし
- 靴の入れ方もやや雑
ただし、ここはかなり大事ですが、靴本体は無傷で問題ありませんでした。
つまり今回の感想を一言でまとめると、「梱包は雑。でも商品そのものは問題なし」です。
海外通販では、「梱包が簡易」「箱が少し潰れている」といったことは珍しくありません。
日本の通販感覚で完璧さを求めるとギャップはありますが、そのぶん価格面のメリットがあるのがCETTIREらしいところです。
安全性・偽物の不安についての考え方
✅ 先に結論
今回の注文では、偽物を疑うような違和感はありませんでした。
ただし、これは筆者の実購入・実物確認にもとづく感想であり、すべての注文を保証するものではありません。
CETTIREについて調べると、まず気になるのが 「本当に安全なのか」「偽物ではないのか」 という点だと思います。
結論としては、今回届いた商品に関しては、 箱・タグ・靴本体を見ても不自然さは感じませんでした。
届いた商品で確認したポイント
① タグ・付属情報
タグや付属情報に不自然な表記や雑さがないかを確認しました。
② 箱・印字
箱の印字や全体の見た目に、明らかな違和感がないかを見ました。
③ 靴本体のつくり
素材感や仕上がりを見て、怪しい粗さや違和感がないかを確認しました。
④ 仕上げの精度
接着や縫製まわりに、明らかに雑な点がないかを見ました。
今回届いた商品については、上のポイントを見ても 「怪しい」と感じる要素は特にありませんでした。
少なくとも筆者の目では、安い代わりに偽物が届くサイトという印象ではありません。
CETTIRE公式の説明と、実物を見た率直な印象
CETTIREは公式に、取り扱い商品について正規ルートの商品である旨を案内しています。
そのうえで実際に届いた商品を確認した限りでも、 「安いから怪しい」という印象はありませんでした。
一方で、ブランド公式の直販サイトではない以上、100%の安心感を最優先するなら公式サイトや大手ECを選ぶという考え方も自然です。
⚠ 不安が強い人はこう考えると失敗しにくいです
初めて買うブランドや、サイズ感も含めて不安が大きいアイテムなら、 まずはSSENSEやFarfetchのような安心感のあるサイトを使う方が無難です。
逆に、サイズ感も分かっていて、少しでも安く買いたい場合にはCETTIREはかなり有力です。
返品・キャンセルのしやすさ【要注意ポイント】
⚠ 先に結論
CETTIREは「返品できないサイト」ではありません。
ただし、返品のしやすさで選ぶサイトではないです。
サイズ交換や気軽な返品を前提に買うなら、正直かなり相性が悪いです。
CETTIREは一応返品可能ですが、実際に使うことを考えると 「返送料」「手数料」「返金までの時間」など、 購入前に気にしておくべきポイントがいくつかあります。
公式の返品ルール(ざっくり要約)
返品期限
受け取り後14日以内が目安です。
返送料
購入者負担になるケースがあります。
返品不可条件
タグ切り・使用済みは基本的に返品不可です。
返金タイミング
返金は返品商品受領後に処理されます。
実際に返品するときのハードル
👀 ここがCETTIREのいちばん気をつけたいところです
- 返送料が高くつくことがある
- 返金処理まで時間がかかるケースがある
- サポートとのやりとりが長引くことがある
- 「返品できる=ラクに返品できる」ではない
つまり、CETTIREは 「一応返品できるけど、気軽に返品するには向いていない」 という理解がいちばん近いです。
結論としては、返品前提の買い方はおすすめしません。
特にサイズ感があやふやな靴やアウターを「合わなければ返せばいいか」で買うのは、かなり危ないです。
CETTIREが向いている買い方・向かない買い方
👍 向いている買い方
- サイズ感がすでに分かっているものを買う
- 過去に履いたことのあるモデルを狙う
- 返品しない前提で価格重視で買う
👎 向かない買い方
- サイズが不安なまま注文する
- とりあえず試着して合わなければ返品する前提で買う
- プレゼントや箱状態重視の買い方をする
✔ 失敗しにくい考え方
CETTIREは、「サイズが確定しているものを、少しでも安く買う場所」として使うとかなり優秀です。
逆に、「迷ったら返品すればいい」という使い方は、CETTIREの強みと噛み合いません。
SSENSEやFarfetchと比べたときのCETTIREの立ち位置
CETTIRE・SSENSE・Farfetchは、どれも海外通販として人気がありますが、 「何を優先したいか」で向いているサイトが変わります。
ざっくり整理すると、安さ重視ならCETTIRE、安心感重視ならSSENSE、選択肢の多さならFarfetchという使い分けがしやすいです。
| 比較項目 | CETTIRE | SSENSE | Farfetch |
|---|---|---|---|
| 価格 | かなり安いことがある | 標準〜セール時は強い | 出品ショップ次第で差が大きい |
| 配送・購入体験 | 比較的早いが、ややラフ | スムーズで分かりやすい | ショップごとに差がある |
| 梱包 | 簡易なことがある | 比較的きれい | 店舗差あり |
| 返品のしやすさ | あまり強くない | 比較的安心 | 比較的安心 |
| 向いている人 | 安さ重視・サイズ確定済みの人 | 初めて海外通販を使う人 | 幅広く探したい人 |
CETTIREで買う前に最低限チェックしたいこと【失敗しにくい使い方】
この3つだけ確認すればOKです
- 返品すると「手数料・差し引き」が出る可能性がある(全額戻る前提で買わない)
- サイズに不安があるなら買わない(返品前提の買い方は相性が悪い)
- 返品条件(期限・返送料負担)だけは購入前に一度目を通す
逆に言うと、サイズが確定していて「返品しない前提」で買える人にとっては、CETTIREはかなり“旨い”サイトです。
よくある質問(FAQ)
まとめ|CETTIREはこんな人におすすめ
✅ 結論
CETTIREは、少しでも安く買いたい人にはかなり魅力的な海外通販です。
ただし、返品のしやすさや梱包の丁寧さを重視する人には向きません。
ざっくり言うと、「サイズが分かっているものを、少しでも安く買う」ならCETTIREはかなり有力です。
逆に、「迷ったら返品する」前提ならSSENSEやFarfetchの方が使いやすいと思います。