ダンスコのサボシューズをレビュー【3年履きました】

こんにちは。厚底靴大好きおじさん、beee(@BEEE62359542)です。

ダンスコのサボシューズが気になるけど、どんなアイテムなのかなぁ。
買って後悔しないかな…

ダンスコのサボシューズは、知る人ぞ知る隠れたオシャレアイテムです。

私は「ダンスコ / XP」を3年程愛用していますが、履いていてすごく楽なシューズです。かつシンプルなデザインですので、ついつい履いてしまいます。


この記事は、ダンスコの実際のレビューを参考にしたい方に向けて書いています。

購入を考えている方は、本記事をご覧の上、購入を検討してみて下さい。

上記について、解説します。

ダンスコのサボシューズをレビュー

ダンスコのデザインは


画像は私が所有するdansco「pro xp」です。

アッパーはプルアップレザー。

艶のある、上品なレザーです。

サボシューズらしい丸みがあるって可愛らしいデザインです。
ヒールの高さが5cmと高めなことも特徴ですね。

Dansko は1990年にアメリカ・ペンシルバニア州で生まれたブランドです。 創設者の Mandy Cabot と Peter Kjellerup は馬の調教師でした。 Peter の故郷であるデンマークに馬を買いに行った時にその町の小さな靴屋でシンプルなデザインのクロッグスを見つけたのがきっかけでした。 履き心地の良いそのクロッグスは馬の納屋でもどこに行くのにも快適でお気に入りの一足になりました。 2人はデンマークに行っては友人たちに靴を持ち帰り、 愛車のステーションワゴンに靴を乗せ、 馬の品評会で売り始めました。 アメリカで販売してみようと20年間、 改良に取り組み、 Dansko(デンマークの靴) という名前を取り、 Dansko, LLC. を設立することになりました。 日常ではもちろん、レストランや医療系で働く方々の靴として機能性とデザイン性の両方に優れた、履きやすく足や腰への負担を取り除いた靴です。 今ではたくさんの国の方々に愛されています。

dansko公式サイトより

ダンスコ公式サイトより

また、米雑誌 「Footwear Plus」 のコンフォートフットウェアデザイン賞を9回受賞しており、デザイン性が認められています。

装飾のない、艶のあるレザーアッパーですので、コーディネートがカジュアルになりすぎることがありません。

ダンスコの履き心地は

ダンスコのシューズはコンフォート靴として作られています。

足の健康を考慮して作られたシューズです。

特にダンスコは立ち仕事をする方に向けて作られたシューズです。

実際に履いてみると、すごく楽で疲れません。

またサボ(スリッポン)タイプであり、私は履くのに3秒とかかりません。

履き心地が良すぎて、他の靴を履かなくなる魔力があります。

ただ、スニーカーのように全力疾走することは難しいかもしれません(笑)

ダンスコの皮質は

ダンスコのアッパーのレザーの質はどうでしょうか。

画像はプルアップレザーです。

結構使用しているますが、まだまだ経年変化しそうですね。

ちなみに、妻が使用しているダンスコはこちらです。

こちらの方が履きこまれてますね。

少し味が出てきています。

すごくいいレザーというわけではなく、皮質はまあまあといった感じでしょうか。


しかし、撥水性のあるオイルドレザーで、雨に日に履いても平気な扱いです。

でも、濡れた後はしっかり拭いてあげましょう。

ダンスコのサイズ感は

サボシューズの特性上、甲のフィッティングで合わせる必要があります。

私はスニーカー25.5㎝位、ブーツはEU39、US6あたりを履きますが、ダンスコは39を着用して丁度いいです。

かかとは少し浮く位で問題ありません。つま先は捨て寸を作りましょう。

あくまで甲部分に隙間がなく、フィットしているかどうかが大切です。

ダンスコのサボは、実用性と履きさすさ、デザインを兼ね備えた万能シューズ

いかがでしたでしょうか。

サボシューズはあまりリリースされておらず、ダンスコは有力な選択肢でしょう。

私は真夏以外、こればかり履いてしまっています(笑)

・立ち仕事が多い方
・楽なシューズが欲しい方
・シンプルな厚底シューズが欲しい方

上記の方におすすめのシューズです。

beee
都市生活者でも運動習慣を続けられるような機能性ウェアを中心に発信。patagoniaマニア。好きなものはサウナとカレー。