こんにちは、beee(@BEEE62359542)です。
何か気軽に履けて、履き心地のいい防水シューズはないかな…
あまりレインシューズっぽくないシンプルなものがいいんだけど…
私は長年防水シューズを買おうと思っていても、なかなか気に入るものがありませんでした。しかし、とてもシンプルで使い勝手のいいシューズがあったので、購入してしばらく使用してみましたがとてもいいシューズでした。
本記事は、ノースフェイスの防水シューズ「ベロシティ ニット GORE-TEX インビジブル フィット」についてレビューします。
2020年春頃にベロシティニット GORE-TEX インビジブル フィット(ローカットの方)を購入して、4か月ほど経過しましたので、実際の使用感をレビューしたいと思います。
上記について、解説します。
ノースフェイスおすすめ防水シューズ「ベロシティニット」をレビュー
2020年春頃ベロシティニットのローカットタイプを購入。4か月程使用しました。
無駄な装飾はなく、非常にシンプルなデザインですね。
ベロシティニットの素材、カラー展開は?
公式サイトによると、素材は<アッパー>はっ水加工ストレッチニットアッパー、ゴアテックスインビジブルフィットメンブレン、EVAカップインソール<ボトムユニット>XTRAFOAM™&EVA2層圧縮成型ミッドソール、Vibram®XS-TREKアウトソール。
カラー展開はベージュとグレーがあります。
ミッドカットもあります。より防水性を重視したいのなら、こちらの方が良いかもしれません。
ユニセックスモデルでサイズはUS5~11までと幅広いです。
価格は19,800円(ミッドカットは20,900円)。
ベロシティニットの防水性は?
ニットのシューズですが、GORE-TEX® メンブレンをアッパー素材に密着させることで防水性があります。よほどの豪雨でないかぎり、雨をばっちり弾いてくれます。
防水性を担保しながら、レインシューズと違って日常使いにも使えるのが魅力的。
ベロシティニットの透湿性は?
GORE-TEX®ですので、透湿性がよく、蒸れません。
日本の雨はジメジメしますが、このシューズを履いていれば、汗をかいてもすぐに乾いてくれます。
まさに日本の雨季にピッタリのシューズです。
雨でも不快感がなく、快適。
ベロシティニットの耐久性は?
ニットですが、結構かっちりしたアッパーです。
ニットでフニャフニャという感じではありません。何かに引っ掛けてダメになる…なんてことはないでしょう。
アウトソールはビブラムソールとなっており、耐久性が高いです。
ちょっと厚みがあるソールがいい感じですね。
購入してから4か月程で梅雨の時期は結構履いたんですが、今のところほぼ購入時と変わらないですね。
よく見ると左足にバイクのシフトペダル跡が付いていますが、これは仕方ないでしょう。
もちろん、防風性もあるので、バイクで寒いといったこともありません。
ベロシティニットの履き心地は?
ニットアッパーですのでフィットする履き心地はありますが、固めのニットですのでピタピタというよりは、包み込まれている感じです。
履き心地は楽です。
頼りないニットで柔らかいものより、多少固めのアッパーが個人的に高得点です。
ベロシティニットのデザイン?
見た目が非常にミニマムですね。
GORE-TEXInvisible Fitという技術でアッパーのシワや生地の折り目、重なりがつかないようにして防水、透湿、防風性を高めています。
シワが付かないというこは、使用していても艶があって非常にキレイな外見のままなのです。
シワがつかないので、見た目が上品なんです。タウンユースに非常にマッチします。
コーディネートの名脇役といった感じです。
万能なゴアテックス製シューズさえあれば、問題なし。
防水、透湿性があり、耐久性も高い上にシンプルデザインでカッコいいなんて、まさに良いことづくめですね。
もう靴はこれだけでいいとも思えてしまいます。
もし靴を1足しか持てないのであれば、私は「ベロシティニット」を選びます。
日本は高温多湿ですが、ゴアテックスシューズであれば快適です。
もし、まだ蒸れるレインシューズを履いている方は、ぜひゴアテックスのシューズを試してみて下さい。
なお、同じくノースフェイスのゴアテックスを使用したおすすめアイテムについては、下記の記事をご覧ください。